宝塾について

宝塾の特徴

プロの和太鼓奏者大塚宝による和太鼓指導。

稽古風景

和太鼓宝塾の稽古は、和太鼓アーティスト 大塚宝 による和太鼓指導です。
日本の伝統文化を学びながら楽しく汗を流しましょう!

初めての方も歓迎

稽古風景

和太鼓って興味があるけど難しそう。。
やってみたいけど体力に自信がない。。。
そんな方向けに初級クラスもあります。
初めての方やシニアの方にも無理なく個人のレベルに合わせて優しく指導いたします。

イベントや発表会で練習の成果を発揮

宝塾では、定期的に地域のイベントに出演したり、発表会を行っています。
塾生が晴れ舞台で練習の成果を発揮できるよう全力でサポートしています。

塾長 あいさつ

塾長 大塚宝

和太鼓の芯を叩き胴を鳴らすことで、本物の響きとなります。
その音を耳で感じ、体で感じてください。
また、バチを正しい軌道に乗せて振ることで華麗に魅せることができるのです。
それが私の極めてきた打法だと思っております。
和太鼓本来の持つ特性・理にかなった打法を知ってもらいたいという信念の下、40年以上の長年にわたり習得してきたものを継承していく所存です。

塾長 大塚 宝

大塚 宝 プロフィール

塾長 大塚宝

幼少の頃 和太鼓に魅せられ和太鼓の元祖といわれる大江戸助六太鼓に入門し17歳でプロデビュー、後に師範となり道を極め以降、独立。
独立後、邦楽器と洋楽器を融合させたロックバンド「六三四-MUSASHI-」結成当初より参加し、国内・海外ツアー、アルバムリリース、アニメや映画音楽など演奏。
和ロックの先駆者であり、和太鼓奏者として邦楽器の新たな道を切り拓いた第一人者である。
2002年栃木県宇都宮市に「和太鼓宝塾」を旗揚げし、後進の指導に心血を注いでいる。
2005年には和太鼓アーティストとしての活動が認められ、世界遺産日光二荒山神社のご依頼により、日光の歴史をイメージした「和太鼓組曲神橋」の作曲を手掛ける。
天性的な運動神経を生かし、一寸の狂いもない流麗かつ重圧、躍動感のあるバチ捌きが魅せ放つ独創的なステージは伝統的な古典の和太鼓を基礎としたながらも様々なジャンルとの融合を可能にし、絶妙なアレンジとパフォーマンスでグループを操る和太鼓アーティストである。国内外を問わず様々なミュージシャンとライブ活動やレコーディングに参加し、その巧みな技術は各方面より高い評価を得ている。